よくある「２作目は駄作で３作目は傑作」と勝手に判断しちゃうパターンの奴や！

どうも～。osoluckちゃまだね。

僕がけっこう好きなアーティストにabd al malik (アブダル・マリック)というフランスの詩人ラッパーがいてね。

彼はラッパーというかポエトリー・リーダーというか、とにかく何やら「SLAM」と呼ばれる形での表現方法を取っている人です。

ラップとも違うけど、ヒップホップかも知れないっていう感覚でしょうか。

彼が３作目をリリースしたのですが、

１作目が僕はガツンと来て、「すんげえカッコイイじゃねぇか！」となって

 
前作（２作目）が「何じゃコリャ。つまんねぇな」な感じでしたので、

 

３作目は正直どうしようかなぁと思ってました。

が！

 
これはカッコイイぞ！！！！！

ジャケットの風格を変えてきたってのもあるんでしょうか。顔のアップじゃなくて良かった！！？

 

    

今の音（シンセとか）も取り入れたのが良かった！！？

とにかく、良かったのよ。

それで思ったのが、

「２作目は駄作でも３作目が傑作なら、やっぱり好きなんだ」という事だね。